SESからの脱出

SESやITゼネコン構造、下流工程から脱出したい全ての人におくる

応募した数、書類通過した数、内定を得た数

どうも。

SES脱男です。

 

今確認したのですが、私は転職エージェントを利用してなんと59社に応募しておりました。

とにかく数撃ちゃ当たる戦法でろくに企業情報や職務内容を見ず、インフラの設計構築が出来るところであれば申し込んでいました。

それにしても多すぎですね(笑)

 

 

59社中、書類通過したものが14社。割合にすると23.7%。低いですね…。

下記のサイトを見ると、書類通過の確率は30%とのことなので少し低いことが分かります。

つまるところ、これは転職市場における自分自身の市場価値とも言えるわけですね。トホホ・・・。

※サイトによっては書類通過率が10%だったり50%だったりするので、一様にコレ!とは言えないところではありますが。

axxis.co.jp

 

そして面接を受けたのが9社。

内定を得たのが3社。

 

内訳としては以下のような感じです。

■書類通過した企業(14社)

大手SIer ・・・ 1社

中堅SIer ・・・ 5社

小規模SIer ・・・ 4社

社内SE ・・・ 1社

Web系 ・・・ 3社

 

■実際に面接を受けた企業(8社)

大手SIer ・・・ 0社

中堅SIer ・・・ 3社

小規模SIer ・・・ 2社

社内SE ・・・ 1社

Web系 ・・・ 1社

 

■内定(3社)

小規模SIer ・・・ 1社

中堅SIer ・・・ 1社

Web系 ・・・ 1社

 

SIerと書くと響きは良い?のかもしれませんが、実際のところ大手~小規模までSESなんですよね。

※よくよく企業情報や職務内容を見て「違うな」と思った企業は面接前にお断りしたり、面接を受ける前に内定を承諾したところもあるため、実際に面接を受けた企業は書類通過時点よりも少なくなっています。

  

ということで、今回私が内定を獲得した確率は 3社 / 59社 = 5.1% でした。

低いとも思ったのですが、本記事前半でご紹介したサイトでも最終的に内定を得る確率は6%ということなので、かなり近い数値になりました。

なるほど。あながちサイトの情報も間違っていませんね。

 

ということで応募した数、書類通過した数、内定を得た数でした!